皆様、お久しぶりです。
酒蔵開放後、まぁ、いろいろございまして。
2月から始まったお稽古を乗り越え、
大垣まつりで長女が鈴をシャンシャン鳴らしながら踊ったり、
駅前通りで、ちょい店(子供たちが実際に商品を売る)のため、
シュシュやブローチを爆編みしたり、
低学年向けデイキャンプで、そうめんを流したり、
鳥の丸焼きにかぶりついたり、
長男の個人懇談で、「このままでは・・・」と脅されたり(?)、
長女が日本舞踊の舞台に、ちょっとだけ出たり、
ピアノの発表会があったり、
高学年キャンプに参加している長男を、
杉の子キャンプ場まで車走らせて迎えに行ったり
(私は運転が苦手なので、結構な覚悟で)、
長男の夏期講座が始まって、お弁当作りの朝が始まったり、
なんだかんだとこなしてまいりまして。
そしてついに、今年の一大イベント、市民劇の舞台が
約10日後に迫ってまいりました。
今回は、戦後70年特別企画、作・演出 右来 左往(みぎき さおう)先生です。
平成27年度市民創作劇
9月5日[土] 18:30 開演(18時00分開場)
9月6日[日] 14:00 開演(13時30分開場)
施 設 : 大垣市スイトピアセンター
会 場 : 文化ホール
座 席 : 全席自由
主 催 : (公財)大垣市文化事業団(大垣市指定管理事業)
協 力 : NPO法人大垣おやこ劇場
大垣市日本昭和音楽村
助 成 : (一財)地域創造
【入場料】 全席自由 一般2,000円 U25(25歳以下)1,000
となっております。
チケットの購入についてはこちら → ☆
作曲家 江口夜詩 さんは、 上石津町出身で、
「月月火水木金金」など、生涯にわたり4000曲以上を作曲されたそうです。
また、沢山の校歌の作曲(または作詞・作曲)もされており、市内では川並中、興文中、
江東小、南小、宇留生小、西小など。さらに岐阜県内にとどまらず、
東京、群馬、静岡でも多くの校歌の作曲をされています。
皆様の学校の校歌は、江口夜詩さん作曲ではなかったでしょうか?
タイトルの『晴れた空』は、「憧れのハワイ航路」の歌い出しで、
40オーバーの方なら懐メロとしても、聞き覚えがあるのではないでしょうか。
一般公募で選ばれた、小学校3年生から〇歳まで、総勢46名が、
春からずっと稽古を重ねてきました。
この市民劇には、長男、長女が出演しております。
私は裏方として、ちょっとお手伝いをさせてもらうことになりまして。
両日とも、裏でジタバタ、じゃなくて、バタバタしてます。
舞台のお稽古って、本当に疲れます。
稽古時間も長いし、集中を切らしてはいけないし、
その時の気持ちを理解して表現するのも難しい。
この市民劇は、子供たちがたくさん出演していますが、
本当によく頑張っています。(もちろん大人も)
この頑張りを、一人でも多くの方にご覧いただけたらなと思っています。
皆様、ぜひよろしくお願いします。